吹屋ふるさと村

吹屋ふるさと村

標高500mの山合いにある吹屋ふるさと村は、江戸時代から明治にかけて銅山とベンガラ生産で栄えた町。現在は、塗込造りベンガラ格子に石州瓦の赤い屋根の静かな家並みが続く。(高梁市吹屋伝統的建造物群保存地区、国選定、昭和52年5月18日)

通りからはずれた山裾には、明治時代の校舎の吹屋小学校跡と吹屋中学校跡を改装して造られた宿泊施設「ラ・フォーレ吹屋」がある。
吹屋小学校跡は岡山県指定の重要文化財。
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