08/05/2020 / 最終更新日時 : 08/12/2020 桃太郎 岡山県重要伝統的建造物群保存地区 吹屋の町並み 吹屋の町並の由来ー標高五百米の山嶺に、塗込造りベンガラ格子の堂々たる町家が建ち並んでいるのは、江戸時代から明治にかけて中国筋第一の鉱山町に加えて江戸時代末期からベンガラという特産品の生産が重なり、当時の鉱業地として大いに繁昌した面影である。
01/03/2018 / 最終更新日時 : 03/17/2018 桃太郎 岡山県重要伝統的建造物群保存地区 城東の町並案内図 城東の町並と小路案内図 中央のやや北側を東西に東下りの道がとおり、出雲街道と13本の小路でつながれている。 この南北に延びる南下りの坂のある小路には、 西から西美濃屋小路(にしみすやしょうじ)、美須屋小路(みすやしょうじ […]
07/10/2016 / 最終更新日時 : 09/03/2020 桃太郎 ふるさと村 吹屋ふるさと村ー日本遺産「ジャパンレッド」発祥の地ー 吹屋ふるさと村は、町全体が赤銅色の石州瓦とベンガラ色の外観で統一されており、まわりの豊かな緑とが調和して美しい町並みを形成していることから、令和2年6月19日には、ー「ジャパンレッド」発祥の地~弁柄と銅の町・備中吹屋~ーとして日本遺産の認定を受ける。昭和49年12月、岡山県の「ふるさと村」に指定され、昭和52年には文化庁から国の「重要伝統的建物群保存地区」にも選定されている。
06/22/2016 / 最終更新日時 : 05/28/2018 桃太郎 岡山県重要伝統的建造物群保存地区 倉敷市倉敷川畔伝統的建造物群保存地区 幕府の天領であった倉敷は、倉敷川の水運を利用して米をはじめとする物資の集散地として発展してきた。その後も天領時代の蔵と倉敷川を生かしながら時代の変化に応じた町並みづくりをしてきている。
04/09/2016 / 最終更新日時 : 03/17/2018 桃太郎 岡山県重要伝統的建造物群保存地区 城東地区 津山城跡の東側を流れる宮川より東側、旧出雲街道に沿った街並みを言い、鈎手状に曲がった道や昔の名前そのままの路地など城下町らしい魅力を残しており津山市重要伝統的建造物群保存地区に指定されている。