叶屋ー仲田家ー

叶屋ー仲田家ー

叶屋ー仲田家ー

叶屋ー仲田家ーは、弁柄釜元の一軒。江戸期には、要助・彦助と二代にわたり、天領吹屋村の庄屋をつとめる。表の建物は江戸末期の建築であり、奥座敷は大正11(1922)年の増築である。

平入形式で、入口に向って左側の格子は名票の大阪出格子。土台には牛馬を繋ぐ、丸い金具が付けてある。吹屋町並保存会(現地案内板)

前方に人が座っているのが見えますが、丁度私が吹屋を訪問した日に、絵の同好会の人達が沢山来られてスケッチ会をしていた日でした。一部の写真には、このスケッチ会が終わってから撮影したため、少し日影が斜めになっているのがあります。

叶屋ー仲田家ー

叶屋ー仲田家ー

吹屋ふるさと村

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