八畳岩古墳

八畳岩古墳

操山山系の稜線に沿った遊歩道上にある古墳。石室を覆っていた墳丘は流出、露出した石質の岩が大きいことが古墳の名称となっている。この岩からは、かっては吉備の穴海と呼ばれる遠浅の海であった岡山(備前)平野、児島湾方面の眺望が開けている為、操山山系を縦走する人達の良い休憩所となっている。

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名称  八畳岩古墳
所在地  〒703-8234 岡山市中区沢田
TEL  086-270-5066 岡山市埋蔵文化財センター
概要  操山山頂の主稜線上に築かれている横穴式石室墳の一つで、墳丘の大部分が流出しているが、
本来は直径15m・高さ3m程の本格的な円墳であったと想定される。

遺骸を葬った石室は左袖形で全長9mを測り、遺骸を安置した玄室が長さ5.5m・幅1.6m・
高さ1.6mであり、中型規模といえる。

築造時期は6世紀後半に推定され、山塊の北に住んでいた当時の有力者の家族墓と考えられる。

石室の天井石に巨大な石材を使用しており、露出したその大きさが古墳の呼称となった。

干拓  旭川と吉井川に挟まれたこの地区は昔は遠浅の海であった。

この海を干拓して、広大な穀倉地帯に変えたのは、備前岡山の池田藩。

中でも郡代、津田永忠の功績は大きかった。

向かいに見える児島半島も昔は、その名の通り島であった。

半島の手前の海が児島湾。

中ほどからこの湾に流れ込む川が、百間川。

旭川の洪水から岡山城下を守るために、この放流路を造った。

この建設の指揮に当たったのも津田永忠。

交通  JR岡山駅より両備バス25分、曹源寺前下車、徒歩約25分、

山陽自動車道岡山ICより車で約30分、徒歩約20分

駐車場  ー

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