道の駅「メルヘンの里新庄」

道の駅「メルヘンの里新庄」

「メルヘン」という言葉は、ヨーロッパ中部のドイツで誕生しました。「おとぎ話」、「昔話」、「童話」、民話」、「伝承」というように訳されますが「明るい」、「夢のある」、「現実的には満たされない願望」、「幻想的な」、「純粋で美しい」、「あまいムードに満ちたもの」というイメージをもつ言葉でもあります。

新庄村は岡山県の北、鳥取県鏡に在り、名峰大山、蒜山高原の西南に位置しています。この新庄村が個性的に発展していくために、派手な観光、レクレーション開発でなく、 文化的資産、人々の感性をいかした村づくりをキャッチフレーズとして「メルヘンの里新庄」が誕生しました。

この豊かな自然の中で、子供、女性、お年寄り、若者の夢を満たす村づくりをめざし、そこには、美しい山々、豊かな実り、人々の笑顔がある。 「メルヘンの里新庄」にはこんな村民の願いがこめられています。
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