重源上人遺跡 備前国府大湯屋址
湯迫山浄土寺の一角に現在も使われている温泉の源泉がある。この源泉の周囲には、鎌倉時代初期に東大寺の再建のために備前国に赴いていた俊乗坊重源が、庶民の施療のために設けたといわれる大湯屋の跡があり、この一帯からは、「東大寺」と刻印された瓦が発見されている。
Sponsored Link
名称 | 重源上人遺跡 備前国府大湯屋址 |
所在地 | 〒703-8202 岡山市中区湯迫699 |
TEL | 086-279-1150 |
交通 | JR岡山駅より車で約25分、または四御神行バス30分、浄土寺前下車徒歩約3分、
山陽自動車道山陽ICより車で約15分 |
駐車場 | 普通車10台 |