三勲神社跡

岡山市街パノラマー三勲神社跡よりー

岡山市街

三勲神社跡は、和気清麻呂、楠木正行、児島高徳を祀っていた旧県社跡。操山山系の西端にあり、岡山市街の眺望がすばらしい。操山散策路の一部で、春、ソメイヨシノが散り始める頃から周辺には、「コバノミツバツツジ」の花が咲き誇る。本殿は、戦後の昭和22(1947)年に近くの玉井宮境内に移された。

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名称  三勲神社跡
所在地  〒703-8272 岡山市中区奥市
TEL  ー
概要  三勲神社は、和気清麻呂、楠木正行、児島高徳を祭る旧県社で、明治8(1875)年に民間有志
の手で操山の上に造られた。

しかし、当時の国の施策のもと県社となり建てられたものであるため、この神社には地域的にも
歴史的にも氏子がいなかった。

戦後の変革により祭り手がなくなり、昭和22(1947)年に本殿を玉井宮の境内に移した。(現地案内板)

交通  JR岡山駅より両備バス20分、護国神社前下車、徒歩約20分、

山陽自動車道岡山ICより車で約25分、徒歩約20分

駐車場  ー

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