楯築遺跡
吉備津神社の西方、足守川の西岸の丘の上に築かれた弥生時代末期の墳丘墓。石の楯の様なものが円形に並んでいる事から、吉備津彦の命が、鬼ノ城の温羅退治をするにあたって、この丘に防衛のための石の楯を築いたという伝説(温羅伝説=桃太郎伝説)もある。
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名称 | 国指定史跡 楯築遺跡 昭和56年12月9日指定 |
所在地 | 倉敷市矢部 |
TEL | ー |
概要 | 径約50mの主墳を中心に二つの特出部を備えた、全長約72mの弥生時代後期の墳丘墓。
発掘調査で弧帯文石、人形土製品、大形華麗な特殊器台形土器、高坏、土製の勾玉・ |
交通 | 岡山自動車道岡山総社ICより車約20分、
山陽自動車道倉敷ICまたは岡山ICより約20分 |
駐車場 | 有り |