岩間山 本山寺三重塔

本山寺三重塔

本山寺三重塔

本山寺は奈良時代に修験道の始祖・役小角によって開山、頼観上人によって開基されたと伝えられる美作地方きっての古刹。現在も七堂伽藍が整っていて、三重塔は津山藩主、森長継が承応年間(1652~1654)に再建した規模雄大な塔で、外部は木彫りが太く伝統的な手法を用いており、装飾的な細部はないが内部の構造は当時としては新しい手法を取り入れた貴重なものである。

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名称  国指定重要文化財 建造物 本山寺三重塔 昭和55年12月18日指定
所在地  〒708-1536 美咲町定宗403
TEL  0868-62-1050
交通 JR津山線弓削駅より車で約15分、

中国自動車道津山ICより車で約30分

駐車場  普通車150台、バス5台

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