成羽地区ー高梁市ー

町の中央を東西に成羽川が流れており、吹屋往来から運ばれてくる物資を高瀬舟に積み込むための河岸問屋があり、これら物資を下流の高梁川を下って玉島港か連島港に運ぶための交通の要衝であった。

Google Mapー高梁市観光案内地図ー

Sponsored Link



高梁市成羽美術館

成羽美術館

高梁市成羽美術館

郷土の洋画家、児島虎次郎の遺徳を顕彰するため、昭和28年に岡山県初の町立美術館として開館、平成6年に建築家、安藤忠雄氏の設計で3度目のリニューアルがなされた。

成羽陣屋跡

成羽陣屋跡

成羽陣屋跡

山崎氏五千石の御殿で、万治元(1658)年成羽領主として丸亀から入部した山崎豊治成羽陣屋跡(後期山崎氏初代)が築営し、以来11代210年間明治維新まで山崎氏の本拠となった。

吹屋ふるさと村

吹屋ふるさと村

吹屋ふるさと村

銅山とベンガラの町として栄えたころの町並みがよく保存されていることから昭和41年県のふるさと村に指定され昭和52年国の「重要伝統的建物群保存地区に」選定されている。

名称  成羽地区ー高梁市ー
所在地 〒716-0193 高梁市成羽町下原1068-1
TEL  0866-42-3211 高梁市成羽地域局
概要  成羽町はまた、「古事記」や「日本書紀」の神話に題材を求めた神話劇として、日本を代表
する伝統芸能の一つ「備中神楽」(昭和54年国の重要無形文化財指定)発祥の地でもある。

そして、今は郷土出身の画家・児島虎次郎の偉業を紹介するために、著名な建築家、
安藤忠雄氏の設計による美術館を造り、備中地方の芸術・文化の拠点として注目を集めて
いる。

吹屋ふるさと村(べんがらの里)―銅山とベンガラの町として栄えたころの町並みがよく保存
されていることから昭和41年県のふるさと村に指定され昭和52年国の
「重要伝統的建物群保存地区に」選定。

都会の人のふるさと志向に答えようとユニークな事業で行政と地域住民が一体となって取り
組んでいる。

主な見所  高梁市成羽美術館成羽陣屋跡吹屋ふるさと村
交通  JR伯備線備中高梁駅より車約15分、または成羽方面行バス20分、成羽下車すぐ、

岡山自動車道賀陽ICより車約40分

駐車場  普通車30台、バス3台

Sponsored Link



Follow me!

史跡

前の記事

成羽陣屋跡
天然記念物

次の記事

穴門山神社