宝福寺

宝福寺

臨済宗東福寺派の寺院で、画聖雪舟が幼い頃修行した寺。涙でネズミの絵を描いたという伝説で知られている。
春の新緑、秋の紅葉が美しい。

西部には、清流高梁川が流れており、農業用水取水用の湛井堰がある。
平家物語にも登場する妹尾太郎兼康は備中妹尾の豪族でこの湛井堰を開発し十二箇郷用水の整備をしたことで知られている。
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