倉敷センター街-BIOSくらしき-

倉敷センター街-BIOSくらしき-

JR倉敷駅前、国道429号線を越えてすぐの所にある商店街で、国道に面した入口から倉敷美観地区方面へ延びる「倉敷センター街」と書かれた通りと元町通と国道429号線との交差点を入口とし倉敷中央病院方面に延びる「ビオスくらしき」と書かれた二つのアーケード通りがある。

この二つの通りは、「ビオス憩いの広場」(倉敷街づくりセンター)横で十字に交差しておりその中心から四方約100m程の範囲のアーケード通りを倉敷センター街-BIOSくらしき-と呼んでいる。
BIOSとは、スペイン語で、「パラダイス」とか「光の集まる」という意味を現す言葉。

倉敷美観地区が江戸時代から大正時代にかけての風景を持った街並みとすれば、BIOS倉敷は昭和の風景を持った街並みと言える。
倉敷駅の北側と倉敷酒津公園近くの二ヶ所には、平成の風景を持ったモールが造られている。(写真は喜久味本店前付近)
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