琴弾岩

琴弾岩

琴弾岩

国道486号線の倉敷市真備町から矢掛町への境界付近の小田川を隔てて対岸、猿掛城への登り口付近にある河畔の岩。真備町側だと琴弾橋(ことひきばし)、矢掛町側では福頼橋(ふくよりばし)を渡ると丁度両橋の中間付近やや真備町寄りにある。

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名称  琴弾岩
所在地  倉敷市真備町妹
TEL  086-426-3411 倉敷市文化産業局文化観光部観光課
概要 奈良時代に右大臣として中央政界で活躍した吉備真備公が、晩年祖父の地に帰り、中秋
の名月の夜に、小田川に臨むこの岩の上で琴を弾かれたと伝えられているところから
琴弾岩と呼ばれている。

昭和24年以来、町民は毎年中秋の名月の夜にこの岩に集い、真備公の故事にちなんで
琴弾祭を催し、岩上で琴・尺八を演奏して公の遺徳をしのんでいる。

倉敷市教育委員会(現地案内板より)

交通  井原鉄道井原線矢掛駅より車約5分、

山陽自動車道鴨方ICより車約20分

駐車場  道路脇の空間に可能1~2台

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