羽黒神社

拝殿ー羽黒神社ー

拝殿

備中松山城主水谷公が玉島地方干拓を行うに際し水谷家累世の氏神、出羽国羽黒山の出羽神社の神霊を勧請して開墾の成就を祈願し土地の守護神として建立。現在の本殿は嘉永3年(1845)幣拝殿は安政4年(1852)に再建されたもの。

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名称  羽黒神社
所在地  倉敷市玉島中央町1-12-1
TEL  086-522-2695
主祭神  大国主命、素戔嗚命、玉依姫命、事代主命、境内末社、菅原天満神社
概要  万治元(1658)年、備中松山藩主 水谷勝隆(みずのやかつたか)公が
玉島新田干拓を祈願して、出羽国の羽黒神社を勧請したもの。境内には熊田恰
(あたか)を祀る熊田神社もある。

本殿のまわりに石像があり、七福神を祀り例年4月に七福神祭が行われる。

県指定重要文化財の刀も奉納されている。

例年8月の天神祭には江戸時代より近在近郊より参詣する人達で賑わう。

瀬戸内の夏の風物詩の一つ。

交通  JR山陽本線新倉敷駅より車約7分、

山陽自動車道玉島ICより車約20分

駐車場  普通車30台

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日本遺産 倉敷 児島下津井・玉島地区

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