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清水宗治辞世の歌碑ー備中高松城跡ー

清水宗治辞世の歌碑ー備中高松城跡ー

清水宗治は「主家の安泰と部下5千の命が助かるなら明4日切腹する」と自刃を承諾。
6月4日乙の刻(午前10時)湖上に船を漕ぎ出し秀吉から贈られた酒肴で最後の宴を張り、誓願寺の曲舞を舞い、「浮世をば今こそ渡れ武士の名を高松の苔に残して」と辞世の句を残して46才を一期として見事自刃した。(現地案内板参考)
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