吉川八幡宮

吉川八幡宮

応神天皇の巡行があったと伝えられる旧黒山村に天安元(857)年に八幡宮を祀ったのが始めといわれる。
のち現在地に移り、京都・石清水八幡宮の備中地域唯一の別宮として繁栄した。

吉川八幡宮当番祭(よしかわはちまんぐうとうばんまつり)
10歳前後の男の子(当番)が中心となるのが特色。1日の「当指し」から始まり「ハッケあげ」まで一ヶ月にわたる祭りであり、「ひとつき祭り」ともいわれる。
                                               (岡山県観光便覧より)
同じ吉備中央町で行われる「加茂大祭」と岡山市の吉備津神社で行われる「春季大祭七十五膳据神事」(しゅんきたいさいしちじゅうごぜんすえしんじ)と共に県下三大祭りの一つ。

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