牧水二本松公園
若山牧水が早稲田大学の学生であった明治40年夏、郷里の宮崎へ帰る途中、中国山地を旅して、二本松峠の茶屋「熊谷屋」で一夜を過ごした。後の代表作となる「幾山河越えさり行かば・・・」の歌が生まれた宿であるとされている。
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名称 | 牧水二本松公園 |
所在地 | 新見市哲西町大竹171-1 |
TEL | 0867-94-2112 哲西支局地域振興課 |
概要 | 「牧水二本松公園」は歌人若山牧水の顕彰と、地域住民の憩いを目的につくられた公園。
園内施設(総面積4,000㎡)、 明治40年に牧水が宿泊した熊谷屋(復元)、 全国的にもめずらしい親子3人(牧水、喜志子夫人、長男・旅人)の歌碑、 水上ステージ。 若山牧水の生誕地である宮崎県東郷町寄贈のヤマザクラ。 この牧水二本松公園のすぐ横は備中国と備後国の国境。 現在は、岡山県と広島県の県境、 |
交通 | 中国自動車道新見ICより車で約30分、
中国自動車道東城ICから車で約10分 |
駐車場 | あり |
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