10/28/2016 / 最終更新日時 : 10/29/2016 桃太郎 旅日記 しおまち唐琴通り しおまち唐琴通りは、牛窓の東部、関町から東町に位置する、「唐琴の瀬戸」と呼ばれる海峡に沿って発展した町並みを言い、港町として栄えた江戸時代から昭和30年代にかけての面影を強く残している。
10/10/2016 / 最終更新日時 : 10/30/2016 桃太郎 旅日記 猫岩ー北木島ー 北木島楠地区の東端、布越鼻先端にある石で、猫の顔が浮き上がってみえることからこの名が付いた。波の浸食によって出来たものと思われる。定期船で楠港に入港する時に見ることができる。
10/09/2016 / 最終更新日時 : 11/09/2017 桃太郎 旅日記 笠岡市陸地部 岡山県内でも最も島しょ部の多い笠岡市。かっては陸地部分は平野部が少なく丘陵が海に迫っていたが、江戸時代以降、吉浜地区に始まり、富岡湾干拓、笠岡湾干拓などを行い陸地部を増やしてきた。
10/08/2016 / 最終更新日時 : 10/30/2016 桃太郎 旅日記 五輪石塔群ー真鍋島ー 真鍋氏一族代々の墳墓と伝えられている、平安時代から戦国末期に至る約400年間の各時代の様式を持つ凝灰岩製の石塔。真鍋氏は平安時代末期から真鍋島に住み付近の海上権を把握していたが関が原の戦いの時に所領を失ったといわれている。
10/01/2016 / 最終更新日時 : 11/22/2017 桃太郎 旅日記 美星地区ー井原市ー 吉備高原台地上に位置し画一的な都市開発から免れたため、日本のすばらしい農村風景が、自然ととけあってこころなごむ風景として展開している。昭和62年環境庁により、美しい星空を持つ「星空の街」に指定されたのを契機に、平成元年には光害防止条例を制定した。「星」と「中世」をテーマに新しい地域間交流を目指している。
09/29/2016 / 最終更新日時 : 11/22/2017 桃太郎 旅日記 井原地区ー井原市ー 中央部を小田川が流れ、北部は吉備高原へと続く丘陵地帯。東部の西江原は、那須与一が恩賞として賜った地の一部で、東江原は、北条早雲生誕の地として知られている。高屋、七日市は江戸時代、参勤交代をする諸大名の宿駅として栄え、ジーンズ織物生産地でもある。
09/27/2016 / 最終更新日時 : 10/30/2016 桃太郎 旅日記 井原鉄道井原線井原駅 岡山県内のJR総社駅と、広島県内のJR神辺駅とを結ぶ井原鉄道井原線の拠点駅として平成11年1月11日に開業。駅構内には売店、飲食店、井原の特産品ジーンズの販売スペースなどがある。駅舎のデザインは井原にゆかりのある那須与一の弓矢を示している。
09/26/2016 / 最終更新日時 : 02/13/2018 桃太郎 旅日記 哲多地区ー新見市ー 町の中心を東西に流れる本郷川に沿って耕地の開けた町で、ハイキングや森林浴に適した荒戸山頂上からは北は大山、南は笠岡方面まで望むことができる。また、近くにはおもつぼ湿原が広がっている。
09/25/2016 / 最終更新日時 : 11/10/2017 桃太郎 旅日記 哲西地区ー新見市ー 哲西地区は新見市西部の中国山地の中に位置する農業を中心とした町。町内には、国の天然記念物に指定されている「鯉が窪湿原」、若山牧水が当地に旅して宿泊した「熊谷屋」や、その時に詠んだ名歌「幾山河 こえさりゆかば さびしさの はてなむ国ぞ けふも旅ゆく」の歌碑などがある。
09/25/2016 / 最終更新日時 : 10/30/2016 桃太郎 旅日記 金売吉次の生家跡 平治の乱で平清盛に敗れた源義朝の九男で、京都の鞍馬寺で修行をしていた牛若丸を、奥州平泉の藤原秀衝の元へ案内した金売吉次が生まれた家「道明寺屋」跡と伝わる所。新見市の田曽には吉次のものといわれる墓がある。
09/22/2016 / 最終更新日時 : 11/10/2017 桃太郎 旅日記 大佐地区ー新見市ー 天に上ることばかり考えていた刑部三吉、それが現実となり、天から落っこちてしりもちをつき、「竜王池」となったという伝説の有る大佐山(標高988m)。今はパラグライダーの飛び交う「風の聖域」として、観光、スポーツやレクリエーションの基地としてにぎわっている。
09/19/2016 / 最終更新日時 : 10/30/2016 桃太郎 旅日記 草間地区ー新見市ー 草間地域は高梁川上流域に点在している石灰岩で出来たカルスト台地の一つで、高梁川によって浸食された断崖絶壁が続く井倉峡、石灰洞の一部が陥没してできたドリーネ中の石灰岩の巨大なアーチ「羅生門」など独特の地形が数多く見られる。
09/17/2016 / 最終更新日時 : 11/10/2017 桃太郎 旅日記 新見地区ー新見市ー ここで新見地区は、平成の大合併以前に新見市であった地域、すなわち、北部の千屋地区、かって新見庄や新見藩政の中心でありまた高瀬舟の往来で栄えた中央市街地及び南部の石灰岩台地である草間地区を言う。
09/17/2016 / 最終更新日時 : 11/10/2017 桃太郎 旅日記 神郷地区ー新見市ー 高梁川支流の西川水系を中心に広がる旧神郷町。西川に神代川が合流する付近を行政の中心として栄えてきた。西川上流の高瀬川に高瀬川ダムが、三室川に三室川ダムが作られてからはそれらのダム湖を生かしたリゾート開発も行われてきた。
09/15/2016 / 最終更新日時 : 10/30/2016 桃太郎 旅日記 千屋地区ー新見市ー 新見市の北部鳥取県との県境に近い、高梁川の水源となる地域。新見千屋温泉「いぶきの里」を中心にスキー場、キャンプ場などのアウトドア施設が人気。また和牛千屋牛の里として全国的に知られている。
09/12/2016 / 最終更新日時 : 11/10/2017 桃太郎 旅日記 備中町ー高梁市ー 高梁市の西部、成羽川に沿った地域。石灰岩台地を成羽川が削り取り、急峻な断崖とその上にある台地、そして成羽川とその支流の川沿いにわずかに開けた平野部が独特の町の作っている。上流部には新成羽川ダムにより造られた備中湖がある。
09/11/2016 / 最終更新日時 : 11/10/2017 桃太郎 旅日記 川上町ー高梁市ー 高梁市の南西部、吉備高原の一角に位置し、高梁川系成羽川支流の領家川に流入する三沢川、布瀬川、大竹川の合流する地頭地区が町の中心部となっている。町内には石灰岩質の台地や地層が逆転した地質学上珍しい地質構造の大賀の押被(おしよせ)などがある。
09/08/2016 / 最終更新日時 : 11/23/2017 桃太郎 旅日記 成羽地区ー高梁市ー 町の中央を東西に成羽川が流れており、吹屋往来から運ばれてくる物資を高瀬舟に積み込むための河岸問屋があり、これら物資を下流の高梁川を下って玉島港か連島港に運ぶための交通の要衝であった。
09/06/2016 / 最終更新日時 : 03/08/2020 桃太郎 旅日記 城下町高梁ー高梁市高梁地区ー 市中央部を清流高梁川が南北に流れ、南部で西方より流下してきた成羽川を合流している。市域は、高梁川沿いの市街地(標高50-100m)と高梁川をはさんで東西に広がる吉備高原地域(標高300-500m)からなっている。
09/04/2016 / 最終更新日時 : 10/30/2016 桃太郎 旅日記 本町・鍛治町の町並みー高梁ー 高梁の紺屋川の両岸には二つの町並みがある。一つは右岸にあり、ふるさと村に指定された、武家屋敷のある石火矢町。もう一つは紺屋川下流両岸に広がる本町、鍛治町など町人の町並み。道路に面した主屋は平入り二階部分の天井が低い二階建てで格子窓など町家の特徴が見られる。
09/03/2016 / 最終更新日時 : 10/30/2016 桃太郎 旅日記 高瀬舟 高梁市観光駐車場の横に展示してある高瀬舟。高瀬舟は、江戸時代から大正時代にかけて、岡山県の三大河川(高梁川・旭川・吉井川)での水運による南北交通の主役として活躍した。
08/30/2016 / 最終更新日時 : 10/30/2016 桃太郎 旅日記 湯原ダム 岡山県の三大河川の一つ旭川の上流部、湯原温泉の露天風呂から300mの所に造られた治水、利水(発電)を目的とした重力式コンクリートダム。このダムによってできた「湯原湖」の面積は455㎢で中国地方最大
08/29/2016 / 最終更新日時 : 10/31/2016 桃太郎 旅日記 与謝野夫妻歌碑ー湯原温泉ー 昭和8年7月1日与謝野鉄幹・晶子夫妻一行が湯原温泉を訪れた時にここ「つづみ橋」を詠んだ歌二首がつづみ橋のたもとに建てられている。露天風呂「砂湯」のそばにも与謝野晶子氏の歌が・・・・。
08/29/2016 / 最終更新日時 : 10/31/2016 桃太郎 旅日記 鼓岳・つづみ橋ー湯原温泉ー 旭川河川敷にある湯原温泉駐車場から露天風呂砂湯に通じる「からんころん通り」に赤い欄干のつづみ橋がある。旭川の対岸には鼓岳があり、このつづみ橋から鼓岳を拝み手を打つと鼓の様に音がこだまして返ってくる。
08/28/2016 / 最終更新日時 : 11/10/2017 桃太郎 旅日記 英田地区ー美作市ー 美作市の南東部に位置する地域で平成の大合併前は英田郡英田町。吉井川支流の吉野川や河会川に造られた平野部以外は山岳部が多い。大芦高原には古くから山上に大足池(現在は大芦池)が造られその池の水を灌漑用水として上山地区には8,300枚もの棚田が造られていた。
08/28/2016 / 最終更新日時 : 10/31/2016 桃太郎 旅日記 宮本武蔵顕彰武蔵武道館 剣豪・宮本武蔵生誕の地、武蔵の里にそのシンボルとして、また、剣道のメッカとなることを目的に建設された施設。反りたった外観は、宮本武蔵が作った刀の鍔「海鼠透鍔(なまこすかしつば)」をモチーフにしている。
08/28/2016 / 最終更新日時 : 11/23/2017 桃太郎 旅日記 大原地区ー美作市ー 美作市の北東部に位置し、剣豪宮本武蔵誕生の地として全国にその名を知られている。また、江戸時代、因幡街道の宿場町として栄え、鳥取藩池田候32万石の本陣や脇本陣のある古い町並みが残っている。
08/26/2016 / 最終更新日時 : 10/31/2016 桃太郎 旅日記 上山の棚田ー千枚田ー 美作市南東部の上山地区一帯にはかって百町歩、8,300枚もの美しい棚田が広がっていた。過疎化により荒れていた棚田を取り戻そうとNPO法人「英田上山棚田団」が結成され再生活動が続いている。
08/19/2016 / 最終更新日時 : 11/10/2017 桃太郎 旅日記 勝田地区ー美作市ー 平成の大合併以前は勝田町として独立した町であった地区。中国山地に位置し地域の殆んどが山林で占められている。北部にはそのような地域の特性を生かしたトムソーヤ冒険村があり渓流釣りやキャンプ、アスレチックなどを楽しむことが出来る。
08/19/2016 / 最終更新日時 : 10/31/2016 桃太郎 旅日記 久賀ダム 洪水調節並農業用水源、防災面積-435ha、かんがい面積ー960ha 型式ー直線型重力式コンクリート造り、堤高ー365米、提頂長ー171m、提体積ー77,300㎥ 総貯水量ー440万㎥ 満水面積ー371ha、流域面積ー622㎡ 総事業費ー18億8千万円 工期ー昭44.12~昭48.3、河川名ー吉井川水系吉野川支流梶並川
08/18/2016 / 最終更新日時 : 11/10/2017 桃太郎 旅日記 東粟倉地区ー美作市ー 自然と調和の取れた美しい里を目指すこの地域は、岡山県下で最も高い標高1,345mの後山など「氷ノ山・後山・那岐国定公園」の麓にかけて広がる地域で、愛の村パーク、東粟倉おもちゃ村、ベルピール自然公園、こぶしの里後山、後山キャンプ場などさまざまの夢のある施設を作り上げてきている。美しい自然とともに訪問が楽しくなる里です。
08/16/2016 / 最終更新日時 : 11/23/2017 桃太郎 旅日記 作東地区ー美作市ー 美作市の東部、兵庫県と境を接する地区で、作東町であった1988年に、フランスのセント・バレンタイン市と国際姉妹縁組の調印をすると共に中心市街地江見の北側丘陵地に、行政機関、文化、スポーツ・レクリエーション、国際・国内交流施設など多機能を持った公園を整備してた。
08/15/2016 / 最終更新日時 : 10/31/2016 桃太郎 旅日記 次郎長の湯 ゆのごう館 料理に力を入れ、鉄人直伝の会石料理を提供している「ゆのごう館」は、「プロが選ぶ日本のホテル・旅館100選」の料理部門に2008年から連続入選中。宿の前には自然豊かな吉野川の流れが・・・。
08/14/2016 / 最終更新日時 : 11/23/2017 桃太郎 旅日記 美作地区ー美作市ー 町の中心部を吉井川の支流である吉野川が流れ、林野で梶並川と合流している。標高は90-420mと高低差が大きい。中国自動車道、美作インターが町内に位置し、ここから南へ約2kmの所には白鷺伝説で有名な「湯郷温泉」がある。この温泉は、約1,200年昔の平安時代、傷ついた一羽の白鷺に導かれた円仁法師により発見されたといわれている。
08/14/2016 / 最終更新日時 : 11/07/2016 桃太郎 旅日記 岡山県美作ラグビー・サッカー場 岡山県美作ラグビー・サッカー場は、ロンドン五輪で銀メダルを獲得したなでしこリーグ加盟の女子サッカーチーム「岡山湯郷Bell」の本拠地で、美作市総合運動公園内に設けられている。総合運動公園内には他に、みまさかアリーナ、構陵館(武道場)、テニスコート、野球場などがある。湯郷温泉から車で約5分。
08/13/2016 / 最終更新日時 : 11/07/2016 桃太郎 旅日記 慈覚大師円仁像 塩垂山の麓、湯神社に隣接した薬師堂の前に建てられている慈覚大師円仁像。足元には「比叡山第三世天台座主慈覚大師円仁が、貞観2(860)年作州行脚の際、文殊菩薩が化身白鷺に導かれ、湧出温泉を発見せしが湯郷温泉白鷺湯の由来なり」との記載が。
08/10/2016 / 最終更新日時 : 11/07/2016 桃太郎 旅日記 中山神社神門 もと津山城二ノ丸の四脚門で、廃城後の明治7(1874)年に中山神社に移築されたもの。本柱二本と控柱二本からなる薬医門形式で屋根は切妻造、桧皮葺。柱や梁には太いケヤキを用いており、あまり装飾を加えず、軒を高くしているところなど、いかにも城門らしい建物。
08/08/2016 / 最終更新日時 : 11/10/2017 桃太郎 旅日記 鏡野地区ー鏡野町ー 鏡野町は平成の大合併以前は南部の平野部と北東部の越畑地区とからなっており、これに北部山間部、奥津町、上斎原村、富村が合併し新鏡野町となった。ここでは合併以前の旧鏡野町を鏡野地区としてご紹介。
08/07/2016 / 最終更新日時 : 11/07/2016 桃太郎 旅日記 花知ヶ仙 鏡野町の越畑の北方、上斎原との間に聳える標高 1,248mの山で、岡山県下では後山に次いで高い山。かって牛の放牧がおこなわれていたことから放山(はなちやま)がその名の元となっている(岡山デジタル大百科より)。
08/05/2016 / 最終更新日時 : 11/10/2017 桃太郎 旅日記 鏡野町ー富地区ー 鏡野町の北西部、中国山地の山懐にあり、旭川の支流沿いの平地に発達してきた。中北部には、大空山、不溜山などの1,000m級の山々が連なり、地形は急峻であるが、白賀渓谷、塔滝渓谷などに代表される清流があり、四季折々のすばらしい自然の表情を私達に示してくれる。
07/21/2016 / 最終更新日時 : 11/08/2016 桃太郎 旅日記 美甘渓 真庭市美甘の田口から延風にかけて、新庄川中流旧181号線沿いにある約6㎞の渓谷。ケヤキなど落葉樹の高木と清流、そして流れに削られた岩が美しいコントラストを見せ、新緑、紅葉など四季折々の風情の変化を楽しむことができる。
07/21/2016 / 最終更新日時 : 11/08/2016 桃太郎 旅日記 宿場町美甘 出雲街道、高田宿(現在の勝山)と新庄宿の間にある宿場町が美甘宿。主に休憩に使われたらしく松江藩の御茶屋跡などもあり現在も、その面影が残っている。
07/08/2016 / 最終更新日時 : 11/08/2016 桃太郎 旅日記 黒岩高原歩道 黒岩高原歩道は、渓流釣り場のある屏風岩園地の少し上から布滝まで落合川に沿った約2.5kmの散策路で、渓流の流れや四季折々の渓谷美を楽しみながらゆっくり歩いて40~50分の道のり。林道を迂回すると、大滝や白髪滝にも立ち寄ることができる。
07/06/2016 / 最終更新日時 : 11/08/2016 桃太郎 旅日記 六地蔵尊ー阿波ー 津山市阿波の集落の一番奥付近にある藁葺屋根の民家の前、阿波川の岸に祀られている。豪雨が続くと阿波川が氾濫し水害を被ることもしばしばであった。出水に見舞われた共同墓地などから集めたものらしい。
06/30/2016 / 最終更新日時 : 04/27/2018 桃太郎 旅日記 岡山市中心部 岡山市中心部は、駅から1.5km以内に主要施設や見所が集まっておりコンパクトで周遊には便利。徒歩でも十分な距離だが、路面電車、路線バス、循環バス「めぐりん」、レンタサイクル「ももちゃり」など多彩。
06/25/2016 / 最終更新日時 : 11/08/2016 桃太郎 旅日記 岡山信用金庫 内山下支店 城下筋の県庁通りとの交差点の少し南、4本のエンタシス柱のある古代ギリシャ風の旧日銀岡山支店ールネスホールーと並んで建つ、平面と円筒形のガラス構造物にコンクリート打ち放しの壁を組み合わせた建物。
06/24/2016 / 最終更新日時 : 11/08/2016 桃太郎 旅日記 岡山県庁舎 岡山城の二の丸跡で家老屋敷の有った付近に建てられたのが岡山県庁。東に旭川を北に岡山城を望む絶好の位置にある。岡山駅南部に通じる県庁通りを隔てたすぐ前には、貸し出し数日本一を維持している県立図書館がある。
06/23/2016 / 最終更新日時 : 11/08/2016 桃太郎 旅日記 岡山県天神山文化プラザ 天神山は、旭川のデルタ地帯にあった石山、岡山と並ぶ丘で山頂には磐座とも思われる巨岩が今も残っており、市街地の中にあるとは思われない神秘さを漂わせている。現在は、天神山文化プラザがあり、各種の展覧会、講演・演劇・音楽会の開催や練習など県民の文化活動の拠点として使用されている。
06/21/2016 / 最終更新日時 : 11/01/2016 桃太郎 旅日記 味野公園ー橋の公園ー 児島市街の中心部に瀬戸大橋の架橋を記念して造られた公園。日本の昔の各地の珍しい橋をテーマにして一筆書きで廻れるように工夫して造られており、江戸時代以前の各地の様子を思い浮かべながら回るのも楽しい。
06/01/2016 / 最終更新日時 : 11/01/2016 桃太郎 旅日記 旧山陽道板倉宿 岡山城下から山陽道を西に向かう時の最初の宿場町で、南にいくと陣屋町庭瀬、北に行くと陣屋町足守から備中松山方面、西に行くと山陽道を宝福寺、矢掛宿方面へとつながる交通の要衝であった。また源平板倉合戦のあった所でもある。
05/28/2016 / 最終更新日時 : 11/01/2016 桃太郎 旅日記 旧松井家住宅 風土記の丘県営北駐車場から総社吉備路文化館へ向かってのどかな風景の中を歩いてゆくと、茅葺きの建物が二軒見えてくる。その内の一軒が、岡山市沼に所在し、旧山陽道に沿う茶屋であったと言われる茅葺・入母屋造の旧松井家住宅。
05/28/2016 / 最終更新日時 : 11/01/2016 桃太郎 旅日記 旧山手村役場 吉備の国の時代の風景がそのまま残っているのかと思えるほどのどかな風景の中に旧山手村役場として使用されていた茅葺の家が建っている。わずか50年程前の昭和43年までは村役場として使われていたとの事。
04/27/2016 / 最終更新日時 : 11/02/2016 桃太郎 旅日記 蒜山高原スポーツ公園 蒜山高原の東部にある総合スポーツ公園で蒜山やつか温泉 快湯館、お食事処 味わいなども併設している。また、蒜山高原自転車道のサイクリングターミナルともなっている。近くには蒜山歴史資料館や四ツ塚古墳がある。
04/23/2016 / 最終更新日時 : 11/02/2016 桃太郎 旅日記 八束自然牧場公園 夏には緑陰でうたたねをしたくなる雰囲気を持った公園。蒜山高原に行った時には一休みする時に良く立ち寄る公園だが夏には本当に涼しい。秋のサラサドウダンの紅葉も素晴らしい。奥に行くと牧場が・・・。
04/21/2016 / 最終更新日時 : 03/03/2018 桃太郎 グルメ ひるぜんジャージーランド 蒜山高原にあるジャージ牛の育成牧場とホースパーク(乗馬体験可能)、乳製品工場、レストラン、売店、バーベキューコーナー等を設けたレストハウス、ドライブイン、産業観光見学施設。
04/15/2016 / 最終更新日時 : 11/02/2016 桃太郎 旅日記 鷲羽山ハイランド 鷲羽山の西の丘陵にある遊園地で入園料を支払えば乗り物はすべて無料で乗り放題。ジェットコースター、ターボドロップ、パンジージャンプ等の絶叫マシン、瀬戸内海や瀬戸大橋をゆっくり眺められる観覧車等楽しい乗り物がいっぱい。
04/12/2016 / 最終更新日時 : 11/02/2016 桃太郎 旅日記 水江の渡し跡 岡山県内で唯一残っていた「水江の渡し」が「倉敷大橋」の開通で2016年3月31日90年近い歴史に幕を降ろした。水江の渡しは明治末~大正の高梁川大改修で分断された水江地区の住民の足として昭和2年から運行されて来たもの。
04/11/2016 / 最終更新日時 : 11/02/2016 桃太郎 旅日記 一の口水門 この水門は、高梁川からの水を取り入れる為に松山藩主水谷氏により正保2(1645)年に築かれたもので、引き続き整備された水路と共に船穂、玉島地区への灌漑用水の供給と玉島への運河(高瀬通し)の役割も持たせている。
04/02/2016 / 最終更新日時 : 05/07/2018 桃太郎 旅日記 くらしき川舟流し 両側に白壁になまこ壁の蔵屋敷の建ち並ぶ倉敷川。ここでは古くから舟による物資の運搬が行われてきた。川面から両岸の柳並木越しに町並みを眺めるのも良いもの。5月のGW時のハートランド倉敷では瀬戸の花嫁、くらしき藤娘、かぐや姫の川舟流しを見ることができる。
03/27/2016 / 最終更新日時 : 05/24/2018 桃太郎 旅日記 鶴形山の鐘楼 江戸中期の寛保2(1724)年に創建され以来村に時を知らせる鐘として親しまれてきた鐘楼で、幾度かの喪失と再建を経て昭和24年故大原総一郎氏により寄付された鐘が自動鐘打機により打ち鳴らされている。図柄は棟方志功氏によるもので鐘の四面に裸体観音像と「萬里 水雲長茲航又何処」の字が刻まれている。
03/19/2016 / 最終更新日時 : 05/28/2018 桃太郎 旅日記 有隣荘ー大原家旧別邸ー 有隣荘は、大原孫三郎が、病弱な妻のために旧大原家住宅の隣に建てたー昭和3(1928)年ー別邸で、緑色の瓦から「緑御殿」とも呼ばれている。緑色の瓦にオレンジ色の壁は、黒い瓦に白壁の倉敷美観地区の中でひときわ目を引く。特別公開日以外は見学は外観のみ。
03/19/2016 / 最終更新日時 : 03/19/2018 桃太郎 旅日記 児島虎次郎記念館 大原孫三郎の命を受けて西洋・東洋美術の収集に活躍した児島虎次郎画伯の代表作と収集した洋画、オリエント美術品を展示。建物は、倉敷紡績工場付属倉庫。 Sponsored Link 名称 児島虎次郎記念館 所在地 倉敷市本 […]
12/27/2015 / 最終更新日時 : 03/22/2016 桃太郎 旅日記 はじめまして! たびおか-旅岡山-のホームページ作成を開始しました。 たびおか-旅岡山-は、一時(15年間ほど)近畿方面へ行っていたものの、岡山に生れ育った岡山大好きな私が岡山再発見の旅をしながらの旅の記録です。 暫くの間は、充実したホ […]