賽の河原と大山

賽の河原と大山
賽の河原とは、小児が死んでから赴き、苦を受けるところ。冥途の三途の河原で、小児の霊が石を拾って、父母供養のため塔をつくろうとすると、大鬼が来て崩す。小児の霊は泣きながら、また塔をつくるが、また崩される。これを繰り返すうちに地蔵菩薩が現われて救う、と言われている。
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- 賽の河原
名称 | 賽の河原と大山 |
所在地 | 〒689-3318 鳥取県西伯郡大山町大山 |
TEL | 0859-52-2502 大山寺観光案内所 |
特色 | 河原には、近くはもちろん遠方からも子どもを亡くした親が、人知れずここに来て、 わが子をしのびながら、一つ一つ河原の石を積み重ねてつくった石の塔が多くあり、 また両岸には地蔵菩薩が安置されている。 |
交通 | JR米子駅より日交バス大山寺行50分、大山寺下車、参道を徒歩で約20分、
米子自動車道米子ICより博労座駐車場まで車で約15分、駐車場より参道を徒歩約20分 |
駐車場 | 博労座駐車場 |
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