旧閑谷学校石塀

石塀
閑谷学校を訪れてまず目に付くのが、周囲を取り囲んでいるカマボコ型の石組みの塀である。ほとんど隙間無く組み合わされ、草一本生えていないその構築技術には本当に驚く。幅・高さとも約2m、長さ765m。
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名称 | 国指定重要文化財 旧閑谷学校石塀 1棟、
昭和13年7月4日指定 昭和46年3月11日追加指定 |
所在地 | 備前市閑谷 |
TEL | 0869-67-1436 特別史跡旧閑谷学校顕彰保存会 |
概要 | 高さ、底部の厚さ共に2mのカマボコ型の石塀で、閑谷学校の敷地を一周し渓流に沿い、 山腹をめぐって756mにおよんでいる。 形のことなった石を巧みに組みあわせた切り込みはぎ式の石築きで元禄14(1701)年に 内部には清浄した割栗石をつめ雑草木を生やさぬように築造されており三百年をへた今日でも、豪壮で端然たる姿を伝えている。(現地案内板) |
料金 | 大人400円、小中学生100円、65歳以上200円 |
営業時間 | 9:00~17:00 |
定休日 | 年末年始(12月29日~12月31日) |
交通 | JR山陽本線吉永駅より車約5分、
山陽自動車道備前ICより車約15分 |
駐車場 | 普通車250台 バス13台 |