鍛治町の町並み

鍛治町の町並み

高梁の紺屋川の両岸には二つの町並みがある。一つは右岸にあり、ふるさと村に指定された、武家屋敷のある石火矢町。もう一つは紺屋川下流両岸に広がる本町、鍛治町など町人の町並み。道路に面した主屋は平入り二階部分の天井が低い二階建てで格子窓など町家の特徴が見られる。

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名称  本町・鍛治町の町並みー高梁ー
所在地  高梁市本町・鍛治町
TEL  0866-21-0461 高梁市観光協会
町家の特徴  平入(ひらいり)・・・建物の棟が道路に並行、

厨子二階(ずしにかい)・・・天井の低い二階で倉庫として利用、

虫籠窓(むしかごまど)・・・虫かごの形をした二階の窓(厨子二階の換気)、

格子(こうし)・・・平格子と出格子(丸棒格子もある)、

絵様持ち送り(えようもちおくり)・・・庇の支え木(寺社風、装飾用がある)、

板暖簾(いたのれん)・・・日差しを防ぐため庇のしたに吊り下げた板。

なまこ壁(なまこかべ)・・・壁面保護のため方形の平瓦を張り漆喰で塗装、

袖壁(そでかべ)・・・二階側面にある防火用壁(うだつ)、

起り屋根(むくりやね)…上が凸曲線となっている屋根、

町家の建設年による特徴、

江戸~明治初期・・・厨子二階、虫籠窓、

明治中期~大正初期・・・中二階(座敷として利用)、出格子(大正時代は丸棒)、

昭和初期・・・高い二階で塗り壁(現地案内板)

交通  JR伯備線備中高梁駅より徒歩約15分、または車で約5分、

岡山自動車道賀陽IC、または有漢ICより車約15分

駐車場  普通車15台、バスも可能(高梁市観光駐車場ー有料)