本蓮寺 境内

本蓮寺 境内

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国指定史跡 朝鮮通信使遺跡、牛窓本蓮寺境内 平成6年10月11日指定

江戸時代に日本国と朝鮮国との善隣友好の使者として12回来朝した朝鮮使節団の中心的な役割を担う三使(正使・副使・従事官)の宿館として四回使用された。

三使の宿館が御茶屋に変更された後も朝鮮通信使が寄港する度に接待する岡山藩の中心的な施設として利用されている。

当時の寺の様子が朝鮮通信使一行の記録や書軸などに記載されており、当時と同じ情景を今も思い浮かべることができる大切な場所である。

しおまち唐琴通りにある朝鮮通信使ゆかりの井戸と一括で指定されている。

鎖国下の日本にとって、この通信使は東南アジア情勢を把握する上で大きな意味を持っていた。福山市鞆の福禅寺と清水市興津の清見寺とともに指定された。  現地案内板を参考

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