百間川大水尾旧堤

百間川大水尾旧堤
百間川大水尾旧堤は、岡山城下を旭川の氾濫による洪水の被害から守るためにの旭川放水路(百間川)河口部の大水尾(おおみお)を造るために築いた堤防。大水尾は、洪水の際、満潮時など潮位が百間川の水位より海側の水位が高いと排水が困難となる為、樋門で水量を調整する為に一時的に水を貯める広大な遊水池。
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名称 | 土木学会選奨土木遺産 百間川大水尾旧堤 平成27年認定 |
所在地 | 岡山市東区升田 |
TEL | ー |
特色 | 百間川大水尾旧堤は、百間川の治水施設群として、旭川からの水の取り入れ口、一の荒手、二の荒手、 米田の旧堤防と共に平成27(2015)年に土木学会選奨土木遺産に認定された。 |
交通 | 岡山ブルーライン君津ICより車で約10分 |
駐車場 | ー |