静円寺光明院 玄関

玄関
向唐破風造り本瓦葺。桁行7.99メートル、梁間9.05メートル、屋根二間半。客殿は正徳4(1715)年岡山藩主筆頭家老、伊木五代忠義により再建され、その後、玄関が造られたもので、観音信仰のあつい伊木公が横尾山の参拝の時、この玄関にお籠が横付けされるため二間半の幅に改造されたものである。
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名称 | 市指定重要文化財 静円寺光明院 玄関 一棟 平成16年11月1日指定 |
所在地 | 〒701-4214 瀬戸内市邑久町本庄4396 |
TEL | 0869-22-0341 光明院 |
概要 | (上より続く)美和村(現長船町)東須恵住人の大森一族により再興されたものである。
瀬戸内市教育委員会(現地案内板) |
交通 | JR赤穂線邑久駅から車10分または北回り牛窓行きバス10分横尾入口下車徒歩10分、
岡山ブルーライン邑久ICより車5分 |
駐車場 | 普通車50台(静円寺) |