鏡野地区ー鏡野町ー

鏡野平野
鏡野町は平成の大合併以前は南部の平野部と北東部の越畑地区とからなっており、これに北部山間部、奥津町、上斎原村、富村が合併し新鏡野町となった。ここでは合併以前の旧鏡野町を鏡野地区としてご紹介。
Google Mapー鏡野町観光案内地図ー
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大小二つの山が寄り添うように並んでいることから地元の人達から男女山として親しまれており、春には桜の花で覆われる。恐竜をテーマにした遊具や蜂の巣型風力発電システム「なかよし風車」がある。
R179号と広域農道の交差点から東方へ400m程の所にある。生花や新鮮な野菜を並べた「青空市場」、名産・特産品を一堂に集めた「ふるさと特産コーナー」、お食事処、加工室夢味工房、ふれあい交流広場などが。
花知ヶ仙、泉山など1,000mを超える山々に囲まれた標高600mのこの地は吉井川の支流香々美川の源にあたり香々美ダムを有する素朴で静かな山里。古い鉄の歴史が息づき、茅葺きの民家が寄り添って建っている。
名称 | 鏡野地区ー鏡野町ー |
所在地 | 〒708-0392 苫田郡鏡野町竹田660 |
TEL | 0868-54-2111 |
概要 | 北に泉山を臨み、清流加々美川が流れ、緑豊かな田園風景に彩られた鏡野町は、 竹田の遺跡が示すように縄文時代から人が暮らしていた。弥生時代になって、稲作を中心とした豊かな生活が営まれるようになると香々美 や大野などの村が発展し、これらの首長をまつる古墳が赤峪、観音山につくられた。観音山古墳から出土した三角獣四神四獣鏡は中国から伝わったもので、当時津山盆地 を支配する豪族から贈られたものとみられている。大和朝廷の時代、香美には全国の重要な地域にだけ中央から派遣された、鏡作りの 職人である鏡作部が入植した。 この鏡とこのあたり一帯を指す野介荘の字をとって鏡野と名付けられた。 現在、鏡野町では、国際的なスイスの教育学者「ベスタロッチ」の理論を取り入れ |
主な見所 | 越畑ふるさと村、香々美ダム、男女山公園、鏡野町物産館「夢広場」、 越畑ふるさとセンター、山田養蜂場、新町宿場町 |
交通 | JR津山線津山駅より奥津方面行バス25分、寺元下車徒歩約15分、
中国自動車道院庄ICより車約10分 |
駐車場 | ー |