落合の醍醐桜

落合の醍醐桜

「醍醐桜」の名前の由来は、鎌倉末期の元弘の乱により後醍醐天皇が隠岐に流される途中ここに立ち寄り、美しさを賞せられたとの言い伝えによる。ヒガンザクラの一種「アズマヒガン」で、推定樹齢は1000年、根元の周囲9.2m、枝の広がりが四方に10m延び、高さは18mある。
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