川柳公園

川柳公園

久米南町の川柳は戦後の混乱の中「川柳によって新しい町づくりをしよう」を合言葉に昭和24年から根づいた町民の文化であり、現在では「川柳とエンゼルの里・久米南」をキャッチフレーズとして定めまちづくりを進めています。

この公園には昭和52年26基の川柳句碑が建立されたのを皮切りに年々配置され美しい自然と調和した心の安らぎの場として人々に親しまれています。

平成5年度に決定した町のマスコットキャラクターを用いて「幸福を呼ぶエンゼルかっぱ」を設置し、エンゼルの宿る森として幻想的な空間を創り出し、人々に夢と希望を与えることを目的として記念にこのモニュメントを設置するものです。
            久米南町長 平成7年3月(現地案内板)
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