愛の泉ーバレンタインパーク作東ー

愛の泉ーバレンタインパーク作東ー

1988年に国際姉妹縁組の調印をして以来、フランスのセント・バレンタイン市と作東町は親密な交流を続けている。 そして、この交流は作東町の町作りの基本にもなっており、中心市街地江見の北側丘陵地に、行政機関、文化、スポーツ・レクリエーション、国際・国内交流施設など多機能を持った公園を整備している。

中でも、カリヨンのある教会風の結婚式場を持った作東バレンタインホテルはおおくの若者に人気がある。
バレンタインパークの北東方向にはあじさい寺で知られる大聖寺が、北方には昔ながらの静かな山村を生かした農村型リゾート「能登香の里・小房」がある。

愛の泉ーバレンタインパーク作東ー 美作市江見921 0867-75-1111 (財)バレンタインパーク作東振興公社
美作市江見の町に入ると、高台の上に教会風の尖塔とフランス風の住宅群が見えてくる、これが「愛」をテーマにした多目的公園のバレンタインパーク作東。

フランス人画家、レイモン・ペイネ原作の像、愛の泉がシンボルとなっており、2007年10月に「恋人の聖地」に認定された。
美作市作東地区(当時の作東町)が、フランスのセント・バレンタイン市と国際姉妹縁組を結んだことにより名付けられた。

ここには、作東バレンタインホテル・文化芸術センター・バレンタインプラザ・王道の庭・テニスコート・聖バレンタイン愛の泉・少林寺拳法記念館・作東B&G海洋センター(プール)・美作市作東総合支所等がある。

毎年、12月~2月の期間中は園内が約10万個のイルミネーションで彩られ、ロマンチックな雰囲気がかもし出される。
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