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観察小屋ー大平山野鳥の森よりー

観察小屋ー大平山野鳥の森よりー

野鳥の見分け方(2)
大きさースズメ、キジバト、カラスなどを大きさのめやすとして、その鳥の大きさはどのくらいか。
ツグミやムクドリは、スズメとキジバトの中間ぐらい。
形と姿ーキジのように横長の形か、サギのようにたて長の形か。
くちばしやくび、尾などが長いか短いか。細いか太いか。
エナガは、スズメよりやや小さくて、尾が全長の半分もあるほど長く、セキレイ科の鳥はスマートな横長の形、コサギはくびや足が長くたて長の形。
目立つ色 鳥を見分ける上で特に役立つポイントに、目立った色や斑紋があります。
これをフィールドマークといいます。
シジュウガラは、黒い頭、白いほお、胸の黒い線、ジュウビタキは、つばさに白い斑点。(現地案内板より)
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