mamiya-mounds-no_6

真宮古墳群6号墳

真宮古墳群6号墳

現存する王墓山の古墳群中最も長大な横穴式石室を有する。墳丘はすでに流出しているものの石室はほぼ完全な状態で残されている。
南に開口する片袖式の石室は全長11m、玄室長5.6m、同最大幅1.8mを測る。
未調査のため墳丘規模および築造時期等については明らかではないが、径20数mほどの墳丘を有していた古墳で、6世紀後半頃に築造されたものと思われる。倉敷市教育委員会(現地案内板)
Sponsored Link