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水辺の様子ー岡山県自然保護センターー

水辺の様子ー岡山県自然保護センターー

水辺のようす
この木道周りの水辺は、できるだけ人の手を加えずに自然の状態のまま残したものです。
水際に沿って大きなヤナギが生え、広い湿地にはミクリ、マコモ、ヒメシダ、セリなどの植物が茂っています。
特に春から夏にかけてはこれらの植物の黄緑色の葉がじゅうたんのように湿地を覆い、潤いのある明るい水辺の様子をつくりだしています。
今、季節はいつでしょう。木道から見える水辺の風景はどんなふうになっていますか。
水の色、草の色、木々の葉っぱのようすを観察してみましょう。また、足元に目を移して木道の周りにある植物のようすを間近に観察したり、水草の陰に潜んでいる生き物を探してみましょう。(現地案内板)
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