亀山城跡

亀山城跡
別名沼城ともいう。湿田の中に島状に並ぶ二つの丘陵に築造された連郭・輪郭式折衷の山城。城郭遺構が丘陵全体に残っている。宇喜多直家が永禄2(1559)年に主君浦上宗景よりこの城を賜り、新庄山城より移って以来天正元年(1573年)岡山城に移るまで、直家壮年時代の勢力拡大期の14年間活躍の拠点となった城跡。
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名称 | 岡山市指定史跡 亀山城跡(別名 沼城跡)平成24年9月指定 |
所在地 | 岡山市東区沼 |
TEL | ー |
概要 | 亀山城は、城の本丸、二の丸のあった弁天山の形が亀に似ているところから 名づけられた。沼城ともいう。 小学校の所在地に西の丸、楢部に出丸があり、これらを総称して亀山城と呼んだ。 戦国時代中山備中守信正によって築城され、宇喜多直家が永禄2(1559)年 以来直家の壮年時代活躍の拠点となった城跡である。 天正元年(1573年)岡山城に移るまで14年間在城した。 慶長6年(1601年)春宇喜多氏にかわって岡山城主となった小早川秀秋によって |
交通 | JR山陽本線上道駅より車で約5分、
山陽自動車道山陽ICより車で約15分 |
駐車場 | 無し、城跡の北側、山陽新幹線の架橋下に空き地有り |
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