閑谷神社(旧閑谷学校芳烈祠)

閑谷神社
閑谷学校の創設者である岡山藩主池田光政を祀るために貞享三年(1686)に建てられたもので、もと芳烈祠または東御堂といわれた。明治八年光政の祖父輝政ならびに父利隆を合祀して閑谷神社と改称した。本殿内に光政の金銅製虚像(宝永元年鋳造)を安置している。
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- 閑谷神社・聖廟と櫂の木
名称 | 国指定重要文化財 建造物 閑谷神社(旧閑谷学校芳烈祠) 8棟、
昭和13年7月4日指定 |
所在地 | 備前市閑谷 |
TEL | 0869-67-1436 特別史跡旧閑谷学校顕彰保存会 |
概要 | 岡山藩主池田家の祖先をはじめ、第3代藩主の光政の祖父輝政、父利隆それに光政を祀る もので、芳烈祠または東御堂といい、貞享3(1686)年に完成。本殿・幣殿・拝殿・中門・神庫・石段・練塀・繋牲石 (現地案内板) |
料金 | 大人400円、小中学生100円、65歳以上200円 |
営業時間 | 9:00~17:00 |
定休日 | 年末年始(12月29日~12月31日) |
交通 | JR山陽本線吉永駅より車約5分、
山陽自動車道備前ICより車約15分 |
駐車場 | 普通車250台 バス13台 |