天崇山 泰安寺

慶長8(1603)年津山藩主として入国した森忠政に従ってきた旧領美濃国の金山涅槃寺住職前蓮社眼誉が南新座に創建した覚王山涅槃寺にはじまり、元禄11(1698)年には津山藩松平家の菩提寺となる。本源寺、妙法寺と並んで津山三ヶ寺と呼ばれる大寺で、しかも諸寺の最上位に列していた。御霊屋には松平家歴代の位牌が祭られている。本尊は阿弥陀如来。

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名称  美作西国三十三所観音霊場 番外 天崇山 泰安寺(たいあんじ)
所在地  〒708-0045 津山市西寺町12
TEL  0868-22-6526
宗派  浄土宗
本尊  阿弥陀如来
創建  前蓮社眼誉、慶長8(1603)年
観音の種類  十一面観音
文化財  津山市指定重要文化財 本堂・庫裡・御霊屋・不動堂・表門・森長継第十三子大吉墓・
松平宣富墓・松平斉孝墓
交通  JR津山線津山駅より徒歩約15分、

中国自動車道院庄ICより車で約10分

駐車場  有り
URL  天崇山 泰安寺

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