仁王門ー最上稲荷教総本山 妙教寺ー

仁王門

仁王門

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最上稲荷の仁王門は、インドの殿堂様式を取り入れた石材建造物で、両脇には金色に輝く仁王像(向かって右ー吽形像、左ー阿形像)が安置されている。旧仁王門が昭和25年(1950年)の山火事で焼失したことから火難に強いものをという発想から石造となった。平成21年(2009年)1月に国の登録有形文化財に登録。

仁王門完工年ー昭和33年(1958年)、発案者ー石田茂作博士(仏教考古学者)、設計者ー岸田日出刀博士(東京大学工学部教授ー当時ー)、仁王像・白狐像(仁王門の後側両脇)制作者ー仏師・福崎日精氏、鉄筋コンクリート造に北木島産の花崗岩を貼付。

仁王門改修工事ー平成25年(2013年)、落慶法要ー平成26年(2014年)

阿形像ー最上稲荷 仁王門ー

阿形像ー最上稲荷 仁王門ー

吽形像ー最上稲荷 仁王門ー

吽形像ー最上稲荷 仁王門ー

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