霊応殿(れいおうでん)旧本殿ー最上稲荷教総本山 妙教寺ー

最上稲荷 霊応殿(旧最上稲荷本殿)

霊応殿(最上稲荷 旧本殿)

霊応殿(最上稲荷 旧本殿)は、寛保元年(1741年)、最上稲荷七世日道聖人(1704~1769)によって再建された。本殿(奥殿)、経王殿(礼殿)、拝殿、前殿(拝出)の四棟からなり、屋根は総て檜皮葺。一直線に配されており、中世の寺社の特徴を有する。

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新本殿建立ため、昭和49年(1974)現在地に曳屋方式で移築された。平成16年(2004年)2月24日付けで、本殿が岡山市の重要文化財に指定された。

上の写真で、拝殿の前に廊下状に張り出しているのが拝出、ここでは見えないが、拝殿と本殿の間に礼殿がある。

霊応殿 拝殿

霊応殿 拝殿

霊応殿 本殿

霊応殿 本殿

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