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玄関の間ー旧足守藩侍屋敷遺構ー

玄関の間ー旧足守藩侍屋敷遺構ー

玄関の式台をあがると玄関の間は上床つきの八畳、右に折れて十三畳(二の間)の広間、その上手に八畳(一の間)の座敷がある。
玄関の間の奥、奥の間との間には二畳の仏間がある。これは武士の家には必ず設けている一室で、自刃の際にはこの部屋が当てられる。
柱が逆目(さかめ・天地逆)になっているのが特徴。(現地案内板)
二畳の仏間の奥には三畳の間があり、この家の主人(家老)の住む奥の間につながっている。
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