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力石の由来　昭和46年10月
この四十貫百五十キロの力石は江戸時代の末（1858）岡山市西大寺門前の寺元多三郎氏が自宅からたかげたをはき片手に傘をさしてかつぎあげたものです。
氏は気力体力を鍛え二つ石のしこなで活躍されました。
後世のみなさんの中に「挑戦される方がきっとできる」との気持がこめられています。
いかがですか　
　　　　　　　　門前町内会（現地案内板）
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