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御祭神　天津（あまつ）神　菅原道真（すがわらみちざね）公　大富幸範（おおどみゆきのり）公
もと射越に鎮座。
昔は角（すみ）神社といい射越にその地名、角御前・角免田（めんでん）・天神田がある。
建武の昔（1334年ごろ）宮方で活躍した児島高徳の一族、射越・和田・今木・大富・三宅氏などにゆかりの社といわれ、相殿に菅原道真公を祀る。
社殿は慶応3年改築した。
学問・進学・書道・詩歌などの神様。