上寺山 余慶寺 法華塔
写経をこの塔内に納めるため「法華塔」と呼ばれる。宝暦十年(1760)に上道郡久保村鴨越の武田藤右衛門が施主として建立した。周囲の石棚には寛政8年(1796)。手前の石灯籠には宝暦11年(1761)と刻まれている。
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名称 | 上寺山 余慶寺 法華塔 |
所在地 | 〒701-4232 瀬戸内市邑久町北島 |
TEL | 0869-22-1982 瀬戸内市観光協会邑久支部 |
概要 | もともとは現在の三重塔の場所に建てられていたことが古い地図に描かれていて、 源平合戦の頃に焼失したとされる旧三重塔のかわりに建立され、その後、現三重塔 再建の時にこの地に移されたようである。 |
交通 | JR赤穂線西大寺駅より車約10分、
岡山ブルーライン瀬戸内ICより車約5分、 岡山ブルーライン西大寺ICより車約5分 |
駐車場 | 普通車20台、バス2台 |