雲州候本陣ー新庄村ー

雲州候本陣
雲州候本陣は、明治時代後期に建てられたものであるが、脇本陣木代邸(江戸時代末期の建築)と共に新庄町並み保存地区のほぼ中央に位置し、町並みの景観造りに大きな役割を果している。
Sponsored Link
名称 | 雲州候本陣ー新庄町並み保存地区ー |
所在地 | 真庭郡新庄村 |
TEL | 0867-56-3181 真庭商工会新庄支所、0867-56-2628 新庄村産業建設課 |
概要 | 寛永12年(1635年)に参勤交代制がきまり、出雲街道をいつも通っていたのは、 松江藩松平であった。 元禄2年(1689年)の文書によると、この街並みに御茶屋一軒あり、松平出羽守が 佐藤家が松平指定の「御茶屋」になったのは、寛文6年(1666年)であり、その後 この頃から松平藩は、昼休みだけでなく宿泊もするようになったのである。 |
本陣、
門 玄関 書院造り 上段の間、 世襲 主人は苗字帯刀、 連絡と受人、 先触 (1回目)50日以上前、 請書 間取り図付けた請書、 先触 (2回目)2日程前、 下宿割 宿役人が人数割、 当日 定紋付幕 関札 提灯台 (現地案内板) |
|
交通 | JR姫新線中国勝山駅より新庄行バス40分、新庄上下車、
米子自動車道蒜山ICより車約25分、 米子自動車道久世ICより車約40分 |
駐車場 | 普通車45台、大型車5台ーメルヘンの里新庄 (がいせん通りには駐車不可) |