鐘楼ー鶴形山ー
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江戸中期の寛保2(1724)年に創建され以来村に時を知らせる鐘として親しまれてきた鐘楼で、幾度かの喪失と再建を経て昭和24年故大原総一郎氏により寄付された鐘が自動鐘打機により打ち鳴らされている。
図柄は棟方志功氏によるもので鐘の四面に裸体観音像と「萬里 水雲長茲航又何処」の字が刻まれている。(現地案内板を参考)
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