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摩利支天堂ー備前福岡ー

摩利支天堂

摩利支天は、インドの神様で、陽炎(カゲロウ)を神格化したもので、三面(忿怒麺、フンヌメン・菩薩面、ボサツメン・童女面・ドウジョメン)、六臂(ロッピ)、ないしは、八臂(ハッピ)の天女の姿で表され、猪の背に乗っているのが特色といわれている。

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名称 摩利支天堂(まりしてんどう)ー備前福岡ー
所在地 瀬戸内市長船町福岡
TEL 0869-22-3953 瀬戸内市観光協会長船支部
概要 わが国では、中世、忿怒(フンヌ)の摩利支天は、武士の守護神として崇められた。

この摩利支天は、中世、備前福岡の支配を巡って戦った武将たちの誰かが、また、近くは、
日清、日露の戦いに出征した家の誰かが武運長久を祈ってお祭りしたのがもとだったのでは?

平成16年10月 備前福岡史跡保存会(現地案内板)

交通 JR赤穂線長船駅より徒歩約15分、

山陽自動車道山陽ICより車で約20分

駐車場 妙興寺北、仲崎邸横駐車場

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桃太郎

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桃太郎

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