六十一雁木下門跡
岡山城 六十一雁木下門は、本丸 下の段から直接本丸 本段(上の段)に通じる石段の下に建っていた。前方に見える門は、六十一雁木上門(別名 要害門)で門を開けるとすでに本段となっており、本段御殿に勤める者の通用口として使われていた。
Sponsored Link
六十一雁木門横の石塁は、関ヶ原合戦後の池田氏が下の段を大がかりに整備した時に築かれた石塁である。板状の大石を立てて組み込んだ部分が特徴的である。石塁の先の上端から本段石垣の中位に櫓門が架けられていた。(現地案内板)
六十一雁木下門図(牙城郭櫓実測図より)
六十一雁木門横の石塁
Follow me!
岡山城 本丸は、藩主の住まいで…
岡山城 本丸 下の段は、岡山城…
岡山城 花畑隅櫓跡は本丸 下の…
岡山城 花畑御殿跡は、本丸 下…
岡山城 隅櫓跡は、現在は民家と…
岡山城 坂下多門櫓跡は、本丸 …