月見櫓脇石狭間
この岡山城 月見櫓脇石狭間は、池田忠勝が1620年代に築いた石垣の最上部に、土塀の基礎を兼ねた形で適切な間隔で鉄砲狭間を穿った長い石を横一列に並べて作っている。江戸時代に入って再築された大坂城に使われた最新工法を応用している。(吉備のくにを語る会 発行の「岡山城(烏城・金烏城)」31ページの記載を参考)
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月見櫓脇石狭間-2
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