根本中堂
根本中堂は、福田海の中枢となる施設で水神を祀る施設。周りには49基の石塔があり、奈良時代に行基僧正が説いた弥勒四十九ヶ院浄土説法にもとづくもの。また、行基僧正が開基した四十九ヶ寺を意味するものとも言われている。中堂の天井には瑞龍が彫られているが左甚五郎の作と伝わっているとか。(現地案内板を参考)
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根本中堂-2
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