史蹟 舟橋
史跡 舟橋ー備中高松城水攻めー
舟橋とは舟を並べて橋の役割を果たさせるためのもので敵が攻めてきた時に容易に撤去できるのが特徴。高松城は平城で三方を堀で囲まれていた。この南手口には具足の武士がようやくすれちがう程の細い道があったが開戦直前に八反堀を掘り外壕とした。そこへ舟を並べて舟橋(長さ約64m)となし、城内より進攻の際はこれを利用し又、退く時は撤去出来る仕組で城の西北の押出式の橋と共に大きく防備の役を果たしていた。⇒ 備中高松城水攻めに戻る 高松城址保興会(現地案内板)
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