大石燈籠
吉備津彦神社の随神門を入った境内左右に、六段に築き上げた大基礎の上に総高12m、台石の最下段の一辺が8m、基礎・竿・中台・火袋はそれぞれ一石造りで、火袋の縦の長さは1.1m、横幅1m、笠石は3.6m四方で広さが8畳敷きもあるという大きな灯篭がある。江戸時代末期の安政6年(1859)に建てられたもので、日本一の石灯籠といわれる。(岡山県観光便覧より)
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