新庄がいせん桜

新庄がいせん桜

日露戦争の戦勝記念として明治39年に宿場町の街路の両側に植樹された並木の桜です。
5.5メートルおきに137本、樹齢100年になる老木ですが、今も花を咲かせ「がいせん桜通り」の街並みとともに新庄を代表する風物になっています。

4月中旬頃には、花のトンネル「がいせん桜通り」を中心にがいせん桜祭りが開催され、全国から数万人の花見客で賑わいます。県の郷土記念物にも指定されています。
Sponsored Link