02/28/2017 / 最終更新日時 : 02/28/2017 桃太郎 旅日記 詩人永瀬清子生家 明治29年2月17日、詩人永瀬清子が生まれ2歳の時電気技師の父永瀬連太郎が金沢に赴任するまで育ち、第2次世界大戦後、この地へ帰住、農業をしながら、藤原審爾・山本道太郎らと同人誌「文学祭」を発刊するなど、詩作と著述を続けたり、世界連邦岡山県協議会事務局に勤務、世界平和のために尽した所。
02/28/2017 / 最終更新日時 : 03/14/2018 桃太郎 史跡 史跡伝和気清麻呂公墓所 赤磐市熊山地区の松木に、和気清麻呂公・広虫の墓と伝えられる二基の宝篋印塔が建っている。向かって左が、清麻呂公、右が姉、広虫の墓と伝わっている。墓の前には、備前焼の清麻呂像が建っており、毎年3月1日は、この清麻呂塚のお祭りとなっている。
02/27/2017 / 最終更新日時 : 03/12/2018 桃太郎 主な庭園 熊山英国庭園 初夏のバラをはじめ、四季折々の草花が庭園を彩っており、豊かな自然に触れながら、散策や地域の人たちとの交流、学習を楽しむことのできる公園。旧小野田小学校のモダンな校舎内には、カフェ、イベント会場や各種講座を楽しむための教室などがある。
02/26/2017 / 最終更新日時 : 03/14/2018 桃太郎 史跡 備前国分寺跡 昭和49年の発掘調査によると、東西180m、南北240mの寺域を有していたと推定されている。聖武天皇が、鎮護国家を願って全国に建立した国分寺の一つで、創建は、奈良時代の後半ごろで、室町時代に火災で焼失したものとみられている。
02/26/2017 / 最終更新日時 : 03/03/2018 桃太郎 産直店ー産地直売ー 稚媛の里ー農産物直売所ー 赤磐市内の農業後継者達で運営する農産物の直売所。消費者が求めているものを、地元で生産し、誰が栽培したかについての情報を提供して、適正な価格で販売するという方針で運営している。両宮山古墳のすぐそばにあり、赤磐市の観光案内所も併設。
02/26/2017 / 最終更新日時 : 03/03/2018 桃太郎 グルメ 赤磐特産館アグリ 赤磐特産館アグリは、赤磐エリアの特産品を販売すると共に赤磐・瀬戸地域の良さを知り味わっていただくための店。主な販売品目は、新鮮野菜・果物、果樹苗木、弁当、酒、ワイン、酢、味噌、おかき、米、備前焼など。赤磐商工会が運営。
02/25/2017 / 最終更新日時 : 05/28/2018 桃太郎 史跡 両宮山古墳 5世紀中頃に築造された、全長192mの前方後円墳で、造山古墳、作山古墳と並び、県下の三大古墳に数えられ、周濠を持つとしては、県下では唯一のものである。周囲を、廻り山古墳、森山古墳、茶臼山古墳、正免東古墳が取り囲み全体が大規模な墓域となっている。
02/25/2017 / 最終更新日時 : 03/18/2018 桃太郎 産業観光見学施設 サッポロワイン岡山ワイナリー 自然豊かな農村の小高い丘の上に、まるで南仏の城を思わせるワイナリーが建っている。ここでは、地元で採れたぶどうを主にワイン、ブランデーを製造しており、予約しておけば、ワインの製造工程の見学と無料での試飲をすることが可能。
02/24/2017 / 最終更新日時 : 03/11/2018 桃太郎 テーマパーク ドイツの森 ドイツの農村をイメージしたテーマパークで、約50haの丘陵に、田園地帯の街並み、農産加工場、レストラン、ワイナリー、ブドウの果樹園、野菜畑等がある。また、洋風庭園や芝すべり、パターゴルフ場、自転車広場など家族でくつろげるレクリエーション施設、各種体験施設・教室も充実している。
02/24/2017 / 最終更新日時 : 01/11/2020 桃太郎 ジオサイト候補地 周匝茶臼山城跡 この城風の展望台は、天神山城主浦上氏配下にあった佐々部氏の茶臼山城跡に作ったもの。周匝は、江戸時代、岡山藩池田氏一族の陣屋町で吉井川と吉野川の合流地点にある。展望台からは、北に吉野川上流部、南に周匝平野が眺められ、一帯は吉井城山公園になっていて桜の木が多く、春には城山さくらまつり、城山公園まつりが行われる。
02/21/2017 / 最終更新日時 : 03/18/2018 桃太郎 神社 田倉牛神社 社殿は無く、備前焼の牛が10万~20万個積まれた神座の上に、高さ40cm程の石像の牛がご神体として載っているという神社。願いをかなえたい人は、この神座の備前焼の牛を一体持ち帰り、願いがかなうと、持ち帰った牛にさらに一体を […]
02/20/2017 / 最終更新日時 : 03/13/2018 桃太郎 体験型観光施設 和意谷陶芸村 岡山藩主の墓所がある自然豊かな和意谷、京阪神からでも日帰りで楽しめる備前焼の工房。こだわりの土でひねり、登り窯・穴窯で焼き上げる、本格的な備前焼を、丁寧な指導の下初めての方でも安心して体験できます。
02/20/2017 / 最終更新日時 : 03/14/2018 桃太郎 史跡 岡山藩主池田家墓所ー和意谷ー 岡山藩主池田家の墓所は、池田光政が津田永忠に命じて、造営した和意谷墓所と、その子綱政が同じく津田永忠に命じて造営した曹源寺(正覚谷墓所)の二ヶ所にある。和意谷墓所は儒教の影響を受けた墓所で、曹源寺墓所は仏教(禅宗)の影響を受けた墓所である。
02/19/2017 / 最終更新日時 : 03/11/2018 桃太郎 ふるさと村 八塔寺ふるさと村 備前の高峰八塔寺山のふもとにひらけた高台にあり、かって山岳仏教のメッカとして栄えた。県のふるさと村に指定されており、のどかな風景の中にかやぶきの民家、お寺、水車等が点在し、訪れる私たちの気持ちを、祖先達の暮らした遠い昔の日本に連れていってくれる。
02/19/2017 / 最終更新日時 : 03/14/2018 桃太郎 博物館・資料館 民俗資料館ー八塔寺ふるさと村ー 茅葺きの民家を移築したもので、江戸時代のこの地方の典型的な農家の造りを知ることができる。民具類と馬鍬などの農具類が展示されている。古き日の農村の生活を偲ぶのも如何?
02/19/2017 / 最終更新日時 : 03/06/2018 桃太郎 グルメ そば処 八塔寺壽光庵 備前では有数の高峰、八塔寺山の山裾、八塔寺や高顕寺への参道近くにある茅葺き古民家を改造した蕎麦処で、ざるそば、かけそば、おろしぶっかけ、三色ぶっかけと夫々のセットメニューや季節の野菜揚げが用意されており、そば打ち体験を楽しむこともできる。
02/19/2017 / 最終更新日時 : 03/04/2018 桃太郎 ふるさと村 八塔寺山荘 八塔寺ふるさと村の中に、茅葺き屋根の農家を移築・改装した囲炉裏がある宿泊施設。風景や地名に歴史の残るのどかな山村で、家族やサークルで自炊を楽しみながら古き日本の農村の生活を体験するに最適。
02/18/2017 / 最終更新日時 : 03/04/2018 桃太郎 公的宿泊施設 八塔寺国際交流ヴィラ 映画「黒い雨」(今村昌平監督)のロケ地として使用された後、外国人向けの宿泊施設として改修、平成元年にオープン。利用者の多くを外国人が占めているが、日本人の方も利用可能。茅葺き屋根の古民家で、囲炉裏を囲んでの団らんや五右衛門風呂など昔ながらの日本の生活を体験できる。
02/18/2017 / 最終更新日時 : 03/14/2018 桃太郎 史跡 皇屋敷跡 承久3(1221)年、承久の乱で敗れた後鳥羽上皇が隠岐島に配流された時に一夜の露をしのいだ所といわれている。現在はその跡地に石碑が建てられている。
02/18/2017 / 最終更新日時 : 03/18/2018 桃太郎 神社 日吉神社 本社の創建は八塔寺と同じ神亀5(728)年。かっては神仏一帯の霊地で、祭神は大山咋命、大物主命。地主の神で、比叡山と日吉神社の関係と同様神仏一帯の霊地であった。八塔寺と盛衰をともにし、一時は社領没収、境内は荒廃したが明治5(1872)年村社に列したという。
02/18/2017 / 最終更新日時 : 03/14/2018 桃太郎 史跡 石小詰の塚 南北朝時代の石造美術品。山法師が庶民の幸福を祈り生き乍ら入定した時、村人は、命が長らえる様小石を入れて空気が通る様にしたので法師のたたく鉦の音が十日間位聞こえたという。小石をもち帰り患部をさすると内臓の諸病に効くと言われ、治ると二つの小石を返す習慣がある。
02/17/2017 / 最終更新日時 : 03/04/2018 桃太郎 ログハウス・ロッジ・コテージ・貸し別荘等宿泊施設 八塔寺ふるさと館コテージ 八塔寺ふるさと館に付属した宿泊施設。キッチン・調理器具・食器類の備え付けあり。食事を希望の場合、鍋物・定食・めん類・丼物などの料理の用意が可能。 Sponsored Link 名称 八塔寺ふるさと館コテージ 所在地 […]
02/17/2017 / 最終更新日時 : 03/04/2018 桃太郎 グルメ 八塔寺ふるさと館 八塔寺ふるさと村の入口にあるレストラン。手打ちそばをはじめ冬のカキ鍋など四季折々の山の幸を味わうことができる。ちょっと一休みにコーヒーも!そば打ち体験(所要時間約1時間)ー要予約、コテージでの宿泊も可能
02/17/2017 / 最終更新日時 : 03/13/2018 桃太郎 体験型観光施設 八塔寺ふるさと農園 八塔寺ふるさと村入口付近の開墾跡地約5haを有効活用し、貸農園、ふれあい農園、果樹園、かやぶき茶屋、駐車場等を中山間地域総合整備事業により整備。八塔寺の緑やふるさと村の風景など地域資源を活用しながら、都市住民との交流の場を提供し、農業、農村の活性化をはかろうとするもの。
02/17/2017 / 最終更新日時 : 03/13/2018 桃太郎 仏閣ー寺院ー 高顕寺 八塔寺は、かって西の「高野山」と呼ばれ、8つの塔頭と64の僧坊がある山岳仏教の拠点であったが、度重なる戦火に見舞われ、江戸時代初期には常照院・宝寿院・明王院の三院のみとなった。この内常照院は八塔寺に、宝寿院は高顕寺と寺号を改めて明王院と合併するなどして現在に至っている。
02/17/2017 / 最終更新日時 : 03/18/2018 桃太郎 県自然環境保全地域 八塔寺山 八塔寺の背後にそびえる八塔寺山(標高539m)は、石英粗面岩から成る備前では有数の高峰で、別名行者山とも呼ばれている。山頂までは歩いて30分で手軽に登れ、山頂からの展望は13州が望めるといわれるほど大変すばらしい。
02/17/2017 / 最終更新日時 : 03/13/2018 桃太郎 仏閣ー寺院ー 八塔寺 かっては「西の高野山」と称され、盛時には72もの僧坊や三重塔が建てられていた山岳仏教の聖地であった。1974年この八塔寺のある加賀美地区全体が岡山県下で初めての「ふるさと村」に指定される。
02/17/2017 / 最終更新日時 : 03/16/2018 桃太郎 岡山県内のダム 八塔寺川ダム公園 八塔寺川ダムの完成に伴い整備された公園。ダム湖沿いには道や石彫刻広場、芝生広場、レストラン、産直店などが整備されており、散策や休憩に最適な場所。秋には紅葉が、春には新緑が美しい。特に、ダム湖北側に架けられた赤いつり橋と紅 […]
02/17/2017 / 最終更新日時 : 02/17/2017 桃太郎 旅日記 石彫刻広場 八塔寺川ダム周辺に作られた、「八塔寺川ダム公園」の一角に位置し、「古代からのメッセージ」をイメージして作られ、石の彫刻が並び、石と語らうことのできるスペースゾーン。 Sponsored Link 名称 石彫刻広場ー八塔 […]
02/16/2017 / 最終更新日時 : 03/03/2018 桃太郎 グルメ 八塔寺ガルテン 八塔寺川ダム公園に隣接してある、農村バイキングレストランと野菜・特産品直売店を併設した施設。農村バイキングレストランでは、地元野菜をふんだんに使った田舎料理、おふくろの味が堪能でき、直売店では、地元で採れたおいしくて、新鮮な野菜を出荷者の写真、コメントを見ながら購入することができる。
02/16/2017 / 最終更新日時 : 03/14/2018 桃太郎 史跡 和気清麻呂公屋敷跡 この下、八塔寺川添いの御所ヶ原は、奈良から平安にかけて中央政界で重きをなし、長岡遷都や平安遷都に尽力した和気清麻呂公の御屋敷跡の一つと伝えられ貴重な史跡とされてきた。しかし、八塔寺川ダム建設により水没することになったことから顕彰のため記念碑を建て、永く後世に伝えることとした。
02/11/2017 / 最終更新日時 : 03/16/2018 桃太郎 岡山県の島 日生諸島 岡山県南東端部の備前市日生町南の瀬戸内海、備讃瀬戸と播磨灘の境に浮かぶ10余りの島々からなる日生諸島。その島々の多くは、山地の斜面が急に海面に突入しており、波に削られた粗い山肌と海の対象が面白い。主な島は、大多府島、頭島、鹿久居島、長島、鴻島、曾島、鶴島など。
02/10/2017 / 最終更新日時 : 02/10/2017 桃太郎 旅日記 鶴島 備前市日生町の沖に連なる日生諸島の島々の中の一つ、無人島で周囲2kmの丘陵地の小島、高台からは小豆島や四国が眺望できる。歴史的には切支丹殉教の島でもあり、島内にはマリア像や殉教碑がある。
02/10/2017 / 最終更新日時 : 03/04/2018 桃太郎 体験型観光施設 鹿久居島 周囲28kmの岡山県内では最大の島。今も野生の鹿が生息し、池田藩の鹿狩り場でもあった。島の中央部の千軒湾周辺では、自然公園や鹿観察園、古代体験の郷「まほろば」で貫頭衣を身に纏い、弥生時代の生活が体験できる。みかん狩りも可能。
02/10/2017 / 最終更新日時 : 03/18/2018 桃太郎 美術館 BIZEN中南米美術館 日生町で漁網の製造・販売を営んでいた故森下清一氏のコレクション-古代アメリカ大陸で作られた土器・土偶・石彫・織物を中心に約1,800点ーを収蔵展示。美術館の外壁は、岡山県重要無形文化財備前焼作家故藤原建氏の制作した約1万6千枚の備前焼の陶板で覆われている。
02/10/2017 / 最終更新日時 : 02/10/2017 桃太郎 旅日記 備前♡日生大橋 備前市日生町と日生諸島の一つ鹿久居島を結ぶ全長765mの橋。平成27年4月に開通し既に開通していた、頭島と鹿久居島を結ぶ頭島大橋と併せて、本土の日生町から鹿久居島を通り、頭島までが結ばれることになった。橋の名称に絵文字が使われたのは前例が無く当時話題になった。
02/09/2017 / 最終更新日時 : 03/15/2018 桃太郎 国立公園 夕立受山 夕立受山は、瀬戸内海とその入り江や日生諸島を望む好展望地で、片上湾にかかるブルーラインの片上大橋を境にそれより沖の瀬戸内海や日生諸島、内側の鶴海、久々井、片上、穂浪等の各入江の展望が素晴らしい。山頂一帯には、一千本のツツジ、サツキ、桜等がある。
02/07/2017 / 最終更新日時 : 03/16/2018 桃太郎 岡山県の港 頭島港 日生沖約4km、日生諸島の中央の頭島にある港。平成27年の備前♡日生大橋の開通により、頭島が本土と橋で結ばれたため観光客の利用者は減少している。しかし、頭島から大多府島や鴻島へ渡る人達の利用の便のため大生汽船の寄港は継続している。
02/07/2017 / 最終更新日時 : 03/16/2018 桃太郎 岡山県の港 日生港 備前市日生町にある瀬戸内海に面した港。みなとのみえる丘公園のある楯越山によって、小豆島大部港行きフェリー乗り場のある日生駅前港と日生諸島行き小型定期船乗り場や漁港、五味の市(魚市場)のある日生港の二か所に分けられている。
02/07/2017 / 最終更新日時 : 03/16/2018 桃太郎 岡山県の島 鴻島 日生港の南約4kmの所にある周囲約12kmの島で、古くは甲島・香島とも書かれ、頂上からの景観は雄大そのもの。平安朝の都人が往来したと伝えられている。地形は急峻で、平地は少ないが、1980年代に別荘開発が盛んに行われ、船上からは多くの別荘が並んでいるのが見える。
02/07/2017 / 最終更新日時 : 03/16/2018 桃太郎 岡山県の島 頭島 周囲4km、日生諸島の中では最も人口が多く、郵便局・小学校・診療所・漁業組合などの施設がある。海釣り・観光底引船・島巡り・海水浴・みかん狩り 潮干狩りと、年中多くの観光客で賑わう。平成27年に開通した、本土日生町と鹿久居島を結ぶ、備前♡日生大橋、以前から開通していた頭島大橋でつながっている。
02/06/2017 / 最終更新日時 : 03/03/2018 桃太郎 グルメ 備前魚市場「海の駅」 マルナカが岡山ブルーライン備前IC出口に、瀬戸内の海の幸を販売、また海鮮物の食事を提供する、備前魚市場「海の駅」をオープン。通常のスーパーの店舗に併設した、日生や牛窓など近隣の漁港で水揚げされた、まだ生きている生簀の中の […]
02/06/2017 / 最終更新日時 : 03/06/2018 桃太郎 グルメ カキオコ「タマちゃん」 タマちゃんのカキオコ(日生産のぷりぷりしたカキを使ったお好み焼き)は本当においしい。ソースと岩塩で半分ずつ食べるのが良いとか。赤穂線の日生駅から赤穂方面に行く途中右手にあり。JR赤穂線「寒河駅」から徒歩約2分。
02/06/2017 / 最終更新日時 : 02/07/2017 桃太郎 旅日記 日生商店街 昭和の面影が色濃く残る商店街。日生名物お好み焼き「カキオコ」店のほとんどがこの商店街にある。車でい行っても駐車場を知らないと立ち寄り難く見逃し勝ち。JR日生駅前やこの商店街の入口ちかくの日生諸島への定期船乗り場付近にある有料駐車場(1時間100円)に置くのも一法。
02/05/2017 / 最終更新日時 : 03/03/2018 桃太郎 産直店ー産地直売ー 五味の市(日生魚市場) 日生町漁協の魚市場は、「五味の市」の愛称で親しまれており、地元瀬戸内産の新鮮な魚介類を求めて、朝早くから多くの人々で賑わう。市場内では、鮮魚の暴れ回るトロ箱を前に、漁師のおかみさん達が威勢の良い声を掛けてくれる。毎週土曜 […]
02/05/2017 / 最終更新日時 : 03/16/2018 桃太郎 展望の良い所 みなとのみえる丘公園 みなとのみえる丘公園は、日生港に突き出した楯越山に、頂上近くまで車で登ることができる道路をつけて両脇に桜を植えた公園。山頂の展望台(楯越山展望所)からは、日生諸島や日生港、日生漁港が一望できる。日生町の桜の名所にもなっている。
02/05/2017 / 最終更新日時 : 03/14/2018 桃太郎 博物館・資料館 加子浦歴史文化館 資料館と文芸館の二棟からなる。資料館は兵庫県の港町室津で、本陣職を務めていた筑前屋の分派が日生の地に移り建築した江戸時代末期の民家を移築したもの。文芸館は、日生町出身の小説家、児童文学者、南画家に加え、日生町を訪れた文人墨客の色紙や作品を展示している。
02/05/2017 / 最終更新日時 : 03/06/2018 桃太郎 グルメ 郷土料理「もやい茶屋」 日生特産のカキや瀬戸内の鮮魚を使った魚介料理、海鮮料理の食事処。すぐ前には、魚市場ー「五味の市」、隣には、海産物の産直売場ー海の駅「しおじ」がある。「もやい」とは、漁師さんの間で使われている言葉で船と船とを繋ぎ結ぶことを言い、「日生にお越しになられるお客様と住民とが共に手を繋ぎ、寄り合い親しみを深め合う」という趣旨から命名。
02/05/2017 / 最終更新日時 : 05/28/2024 桃太郎 グルメ 海の駅「しおじ」 日生の魚市場「五味の市」のすぐ向かいにある、コンビニ併設で海産物加工品やお土産品を販売している処です。五味の市などで買った食材を持ち込めるバーベキューコーナーも人気。冬期の牡蠣シーズンは特に賑わいます。 Sponsore […]
02/04/2017 / 最終更新日時 : 03/16/2018 桃太郎 岡山県の島 大多府島 大多府島は、決して大きな島ではないが、日生港から約30分の船旅を楽しみ、元禄防波堤や六角井戸を見て約300年の歴史を振り返ると共に、明るい瀬戸内の島の風景に触れることが出来る素晴らしい島。特に、宮の下海水浴場から勘三郎洞窟あたりまでの海岸沿いの自然研究路がお勧め。
02/04/2017 / 最終更新日時 : 03/12/2018 桃太郎 ハイキングコース 自然研究路ー大多府島ー 大多府港の東側を出発点として、島の海岸沿いに東から南、西へと回り込んだ、自然と親しみ、生物や植物を観察しながら歩くことができる海岸線散策路である。特に、南岸は、海水による浸食が著しく、至る所に奇岩奇石、断崖絶壁がみられる。中でも「勘三郎の洞窟」は著名で海蝕洞として県下では代表的なものである。
02/04/2017 / 最終更新日時 : 03/14/2018 桃太郎 史跡 大多府加子番所 加子とは水夫のことで、加子番所は、岡山藩政時代の水夫の詰め所。幕府の用船への飲料水の供給、諸侯の船が風待ちなどで入港した時に、在番役人が港内にいる船を引き連れてご機嫌伺いに行くなどのためにこの番所が置かれていた。在番所は […]
02/04/2017 / 最終更新日時 : 03/04/2018 桃太郎 公的宿泊施設 ふれあいの館「かぜまち」 海のそばに整備された民家風建物「かぜまち」は、太陽と緑がいっぱいの大多府島で漁村型リゾートを楽しむ宿泊施設。ここを拠点に、海水浴・潮干狩り・磯釣り・底引き網・自然散策など四季を通じて漁村型リゾートを堪能することが出来る。大多府島は、岡山県の南東部、日生諸島の南端にある温暖な気候と豊かな自然に恵まれた島。
02/03/2017 / 最終更新日時 : 03/16/2018 桃太郎 岡山県の港 大多府港 元禄10年、参勤交代で江戸に向かっていた薩摩藩主島津公が暴風に会い大多府島に無事避難する事ができた。備前藩主池田綱政公に島を譲ってほしい旨申し入れたことをきっかけに、港が整備され現在まで続いてきた。港の中心となる防波堤は […]
02/03/2017 / 最終更新日時 : 03/14/2018 桃太郎 史跡 六角大井戸跡 元禄11(1698)年大多府港の開港と同時に作られたと伝えられる大多府唯一の井戸である。この井戸は開港以来水道開設まで、最盛時島民1,000人と16ヘクタールの耕地をまもり伝えてきた250年の歴史をもっている。井戸は、当時の作事奉行津田永忠のもとに近隣の名主を動員して構築された。
02/03/2017 / 最終更新日時 : 02/26/2018 桃太郎 海水浴場 宮の下海水浴場 かぜまちの島、大多府島。島の南側は浸食作用による海岸線が変化に富み美しい。海水浴場は、小さいながら港から近くて便利。左に見えるのは夫婦岩。宮ノ下ビーチ付近では潮干狩りも可能で海水浴シーズン以外でも浜辺を楽しむことができる […]
02/02/2017 / 最終更新日時 : 02/03/2017 桃太郎 旅日記 勘三郎洞窟 大多府島の南海岸にある海蝕洞で、昔勘三郎という男が洞内で贋金を造り、深夜タライに乗って陸地に渡り金を使っていたと伝えられている。この洞窟の奥行は80mで、入口は巾3m、高さは20mで、狭いけれども天井の高い洞窟であった。
02/02/2017 / 最終更新日時 : 03/14/2018 桃太郎 史跡 大多府燈籠堂 大多府燈籠堂は、岡山藩池田綱政公治世の正徳4(1714)年に建立され、明治初年まで約150年間にわたり沖合を行く船の目じるしとして、燈明が入れられた。今般昭和61年3月当時の台石の上に記念塔として再建されたものである。規模 燈籠堂ー高さ10.91m、台石ー高さ1.80m、上面5.10m、底面5.70m、
02/02/2017 / 最終更新日時 : 03/14/2018 桃太郎 史跡 元禄防波堤 元禄10年、参勤交代で江戸に向かっていた薩摩藩主津島公が、台風で大多府島に非難、江戸城にて池田綱政公に大多府の天然の良港ぶりを説き割譲を申し込んだのがきっかけで、綱政は津田永忠に大多府築港を命じ一年足らずで港湾設備を整備、開港した。この時に作られた防波堤が「元禄防波堤」として今も当時の威容を誇っている。